2020.02.25社長ブログ

コロナウイルスと金利

フェ、フェ、フェ、フェ~クション、フェクション、クション、クション

今年は記録的な暖冬のせいか、花粉の飛散がいつもの年より小生の感覚では10日は早いようです。

自宅やオフィスでクシャミをしている場合は全く気にしないのですが、これが電車や人混みとなると、なんとなく周囲の目が気になります。ましてタクシーの中ですと、勿論、運転手さんも小生もマスクはしているもののクシャミをした後で「花粉症、今年も始まりましたね……」などと言い訳がましいことを、ひとり言のように云ってしまいます。

新型コロナウイルス感染者の広がりが止まりません。それも世界に拡散しているようです。当初は高を括っていたものの、最近市中感染が報じられるようになって、だいぶ身近に迫ってきたように感じられ、手洗い・うがいはいつもより相当回数が増えました。マスクも入手が困難とか。でも小生の場合は大丈夫。毎年の花粉症でマスクの準備に抜かりはありません。

そんなわけで、いよいよ社内にもアルコール手指消毒剤が設置され、お客様にもお勧めすることになりました。

新宿の街中を歩いていても、電車に乗っていても、マスク姿の人が目立ちます。休日の昼下がり、それにしても人出もなんだか少ないようで、混んでいるはずの私鉄もガラガラでした。タクシーに乗れば運転手さんいわく「出番の時は1日5組は乗せる中国の人たちも、この2、3週間は、全く乗せていませんね。売上も1日、10,000円は下がったでしょうね!」

航空便なども減り、観光損失も1,400億円とか。

また、日本企業においては、業種も様々に、多岐にわたって生産を大きく落としているようです。こんなに日本が中国頼みだったとは、今回の件でよく判りました。

こんな状況ではコロナウイルス問題がさらに深刻化した場合、かなり景気は落ち込むのではないでしょうか。

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企業業績も好調で、力強さを保つ米国景気ですが、ここにきて「コロナウイルス問題」が本格化してきたようです。そうなれば米国経済の90%をサービス業が占めているので、当然に悪化が数値として現れてくるに違いありません。経済統計上に顕在化するのはこれからですから、悪い統計となれば史上初の米ダウ工業株30種平均3万ドル乗せも、目前にして足踏みするかもしれません。世界的な低金利(昨日の日経一面は、新興国でも新型コロナウイルス拡大による利下げが再加速と云っています)のため多額の資金が米国債(安全資産で相対的に金利が高い)に流れ込み、長期金利が歴史的な水準にまで低下しているようです。

米国の長期金利の指標となる10年物新発国債利回りが1.43%(30年物は過去最低の1.88%)まで下げており、短期の政策金利が1.50~1.75%とこれ以上の金利の下げ余地はあまり無いようです。

この先新型コロナウイルスの拡大と金利の相関関係の動きから目が離せませんね。

もし更にこの問題が深刻化して、景気を押し下げた場合の常套手段は、中央銀行(日本では日銀)が金利の引き下げを行うのです。新興国では予防的に既に始まっています。

ただここで問題なのが日本の場合で、長期金利はマイナス0.05%、短期政策金利はマイナス0.1%で下げたくても下げる余地はないと云っても過言とは云えないでしょう。

異次元緩和もここ4年間、過ぎる規模で行われています。このままもし新型コロナウイルスの拡大が止まらず景気が更に悪化したら、そしてもし今年の大イベント東京オリンピックの開催が万が一、中止にでもなったら、一体どうなってしまうのでしょうか。本当に心配になってきました。

昨日の朝日新聞一面には「口座手数料 地銀・信金が次々導入」と云った記事も載っていました。これは実質個人の口座にもマイナス金利の波がやってくる前兆とも考えられます。

こんな時にお役に立てるのが当社の「i-Bond」です。資金の出し入れが自由(金融機関の金利に当たる分配金は1.5%)、スマホ操作のみで完結、但し出金の時は着金まで5営業日かかりますのでご了承下さい。是非「i-Bond」で検索してみて下さい。

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本日のボンドランチ

チャーシュー麺&チャーシュー丼

炭水化物の取りすぎか?

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