2019.05.07お知らせ

5月7日正午 i-Bondのサービスを開始しました

不動産賃貸関連サービスの株式会社マリオン(本社:東京都新宿区、代表取締役社長 福田敬司、以下「当社」)は、「不動産特定共同事業(電子取引業務を含む第1号~第4号)」(金融庁長官・国土交通大臣100号)許可の下、5月7日(火)正午、申込から契約までをWEB上で完結する「お金 第3の置き場『i-Bond』(アイボンド)」のサービスを開始します。尚、商品の販売開始(申込開始)は、5月10日(金)正午を予定しています。

【当社の取り組みについて】

当社は、2004年に事業許可(東京都知事第57号)を取得して以来、不特法に基づく不動産証券化商品「マリオンボンド・サラリーマンボンド」について、累計約119億円の組成・販売の実績があります。この度、当社は電子取引業務を含む第1号~第4号の許可(金融庁長官・国土交通大臣 第100号)を取得いたしました。同許可に基づき、お客様のニーズに合わせ、不動産を裏付けとした長期安定的なWEB完結型(申込から契約まで)、運用期間無期限、物件変更(入れ替え)型のこれまでにない新しい不特法に基づく不動産証券化商品の提供を開始いたします。

【お金 第3の置き場「i-Bond」の組成について】

これまで、お金の置き場は「預貯金(第1の置き場)」「投資(第2の置き場)」の二者択一が一般的でした。そこで、当社では今回発売する新商品のコンセプトを、「預貯金(第1の置き場)」か「投資(第2の置き場)」の間に位置する「お金 第3の置き場」としました。当社が提案する「お金 第3の置き場」は、預貯金(第1の置き場)の金利より高い分配金と投資(第2の置き場)より低いリスク、そして現物不動産より高い流動性によって、いつでも出し入れが自由な商品です。商品名は、「i-Bond」。「愛」、「仁」すなわち「おもいやり」という根本思想(人間愛)とICT(インフォメーションアンドコミュニケーションテクノロジー)の「i」を合わせた当社ブランドです。

以上

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